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LGBTQ+としてカミングアウトすること
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LGBTQ+としてカミングアウトすること

子ども・若者へ

性的指向とは、あなたがどのような人に対して恋愛感情を抱き、性的に惹かれるかを指します。自分と異なる性別に惹かれる人(異性愛者・ヘテロセクシュアル)もいれば、同性に惹かれる人(同性愛者・ゲイもしくはレズビアン)もいます。また、異性・同性どちらにも惹かれる人(両性愛者・バイセクシュアル)もいれば、恋愛感情を抱くことはあっても性的に惹かれることがない人(無性愛者・アセクシュアル)もいます。自分の性的指向について疑問を抱くのは全く普通のことなので、自分がどのような人に惹かれるかをじっくり考えていいのです。若いうちから自分の性的指向がはっきりしている人もいれば、年を取るまではっきりしない人もいます。

保護者・大人の方へ

会話のきっかけづくり

セクシュアリティや性的指向、多様な性のあり方についてあなたが一緒に話せるということを、積極的に子どもに伝えることが重要です。

例えば以下のような方法で、会話を始めることができます。

晩ごはん中や車の中にいる時など、自分と子どもがともにリラックスした状態である時

「学校で気になる人いる?」と、話してみましょう。

誰かが結婚するという話を子どもがした時

「とても素敵なことだね!その人は、女の人、男の人、どちらと結婚するんだろう?」と、さりげなく問いかけてみましょう。

子どもが「おかまっぽい」や「ホモ」などの差別的な発言をした時

このような発言は差別的だということを優しく指摘してあげましょう。冗談であっても、差別的な発言は決してしてはいけないと伝えましょう。